仕事で、役所や特殊法人の方と接する機会がある。
登記だったり、事業運営の相談をしたりする為。
ちなみに、特殊法人とは、
「法律により直接に設立された法人又は特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人であって、総務省設置法(平成11年法律第91号)第4条第15号の規定の適用を受けるもの」
役人の天下り先になっています。
この事業をしたいなら、この特殊法人の会員になりなさい、とか。
私が、仕事で関わる特殊法人は3つある。
すべて天下り先(県職員等の課長クラス以上とか)になっていたり、職員の半数前後が天下りもしくは、公務員経験者のところもある。
すべて天下り先(県職員等の課長クラス以上とか)になっていたり、職員の半数前後が天下りもしくは、公務員経験者のところもある。
さて、余談はさておき、
役所や特殊法人の職員、
彼らの良い点は、全くミスがない。
指示通りにキチンと進めていけば、
大抵の事は問題なく進んで行く。
しかし、私にとって都合の悪い点は、
ごく一部の職員に、
臨機応変という対応ができなかったり、
民間企業の仕事のスピードが分かっていない
人がいるというところ。
本人もそれが変だとは思っていないから、
タチが悪い。
民間企業なら淘汰されて、
居なくなっているはずだが、
民間とは違うので、ずっと居る。
このような担当者にあたると正直ウンザリする。
今まで、各所で経験してきた。
例えば、目指すところがあり、
そこへ向かって処理を進めて行かなければいかないのに、
途中段階でのミスを発見したとする。
彼らは、そこで止まってしまうのである。
「いやぁ〜。これは問題ですよ。」
「何故、このようになったのですか?」
ここまでは良い。
原因を見つけ、改善するしかない。
しかし、彼らは、ここからが長い。
「こんな前例見た事がないです。」
「何故、このようになったのですか?」
「いやぁ〜、見た事ないですねぇ〜。」
「なんでですかねぇ〜?」
と何度も繰り返す。
ここで、私はいつも声を荒げてしまう。
「だから、原因は先程、説明したでしょ。」
「解決する方法(訂正する方法)は何ですか?」
↑これを知らないケースがほとんど。
だから「あ〜。う〜。」とか言って長くなる。
「何か罰則あるのですか?」
罰則などなかったりする。
(間違いであり、訂正は必要)
「好ましくない処理があった」というやつだ。
こちらから見るとただそれだけなのに、
あちら側から見ると大事なのだ。
昨日も、同じような事があった。
また反省_| ̄|○ ガクッ
「俺ってダメだなぁ〜。」
と思う点である。
同じ職員だとしても、上手く対応して、
自分の手先の様に扱える、優秀な人もいるだろう。
役所や特殊法人の職員、
彼らの良い点は、全くミスがない。
指示通りにキチンと進めていけば、
大抵の事は問題なく進んで行く。
ごく一部の職員に、
臨機応変という対応ができなかったり、
民間企業の仕事のスピードが分かっていない
人がいるというところ。
タチが悪い。
居なくなっているはずだが、
民間とは違うので、ずっと居る。
今まで、各所で経験してきた。
そこへ向かって処理を進めて行かなければいかないのに、
途中段階でのミスを発見したとする。
「何故、このようになったのですか?」
原因を見つけ、改善するしかない。
「こんな前例見た事がないです。」
「何故、このようになったのですか?」
「いやぁ〜、見た事ないですねぇ〜。」
「なんでですかねぇ〜?」
と何度も繰り返す。
「だから、原因は先程、説明したでしょ。」
「解決する方法(訂正する方法)は何ですか?」
↑これを知らないケースがほとんど。
だから「あ〜。う〜。」とか言って長くなる。
罰則などなかったりする。
(間違いであり、訂正は必要)
あちら側から見ると大事なのだ。
「俺ってダメだなぁ〜。」
と思う点である。
自分の手先の様に扱える、優秀な人もいるだろう。
皆さんも、私のようにならないよう、
常日頃から、仕事先の職員を味方につけておく必要がある。
営業マンなら事務さんを気を使うのは当たり前。
個人事業主相手の商売なら奥さんに気を使う。